7月22日、パレスへいあん（仙台市）において、第51回定期大会が開催された。
　大会は、長谷川光政副幹事長の司会のもと、はじめに、武田孫市会長より、会員のご支援に対する感謝の言葉の後、「税理士会の要望実現に向けて、政党や国会議員への働きかけを行っており、次期国政選挙に際しては推薦候補者の決定、選挙支援活動を行うことが重要な取り組みと認識のうえ活動実施していく。引き続き後援会の協力をいただきながら、税政連活動に鋭意努力して活動を行って参りたい」とのあいさつがあった。
　続いて議長に小平健善会員が選出され、議事に入った。第１号議案から第４号議案が審議され、議案は満場一致をもって可決承認された。
　最後に、来賓の髙澤圭一東北税理士会会長と工藤重信東北税理士政治連盟会長より祝辞をいただき、定期大会は終了した。