研修会及び後援会会長連絡会議を開催
7月5日、東北税理士会館会議室において研修会及び後援会会長連絡会議を開催、各後援会会長及び役員25名、当連盟役員22名が参加した。
冒頭、工藤重信会長より「東北税理士会及び各県税政連並びに各後援会と一丸となって、今後も後援会活動をより活発化させて国会議員等と良好な関係を構築していただきたい」旨あいさつがあり、前半は東北税理士会調査研究部長である倉成磨氏による「税制改正建議と税政連の役割」をテーマとした研修会を開催した。
後半の後援会会長連絡会議では、有坂信彦幹事長より、税制改正への陳情について、8月末に関係各省庁から財務省主税局に提出される税制改正要望に要望を盛り込んでもらうことが極めて重要であるため、より一層早い時期での陳情活動を実施してほしい旨の説明があったほか、各後援会より後援会組織のあり方、活動状況報告、諸問題について意見交換が行われた。
最後に、長谷川光政後援会対策委員長から日税政が行った後援会活動並びに選挙支援についてのアンケートを基に、現状について説明があり会議は終了した。
2024.8.8