福島県税理士政治連盟令和3年度定期大会を開催しました。
7月14日、定期大会が福島市のザ・セレクトン福島にて開催された。
本年の定期大会も新型コロナウイルス対策の観点から規模を縮小しての開催となった。
大会は、行形裕司副会長の司会のもと、尾崎友良副会長より開会の辞とともに、大会議決要件の成立の旨の報告があった。
大橋健二会長より、ここ一年間はWEB会議がほとんどで国会議員への陳情等ができず災害損失控除の創設はほとんど進展がなかったが、最近の熱海市の土砂災害等もあり喫緊の課題と捉えている旨並びに後援会をはじめ皆様のご支援に感謝申し上げる旨の挨拶があった。その後、長沼秀徳副幹事長が議長に選出され議事に入った。
第1号議案及び第3号議案、第5号議案については深澤広守幹事長から、第2号議案及び第4号議案については水野伸泰会計幹事より議案内容の説明があり、全議案は、満場一致をもって原案通り可決承認された。
再任となった大橋会長より、これからの選挙を踏まえた各後援会の活動について、東北税政連からのサポート募金による選挙活動費に県連から3万円を追加し、合計15万円の予算を計上する旨の報告と今後ともより積極的な後援会活動をお願いしたい旨のあいさつがあった。
祝電披露の後、田代行孝副会長から閉会の辞が述べられ閉会した。
2021.7.14